大倉山校は、子供(3歳〜高校生くらいまで)が通うバレエスタジオです。
子供の習い事は早ければ早い方が良いのでは?とお考えの親御様は多いかと思います。
もちろん、子供がバレエに興味を持って「やってみたい」
と思えたタイミングであれば、その時が始め時です!
しかし、例えばですが姉妹やお友達がバレエをやっていて普段からバレエを目にしていた。
テレビや舞台を見た。
というような理由が無ければ、なかなか小さなお子様が自ら始めたいと言い出すことは少ないですよね。
子供にとって様々な「良いこと」
をもたらしてくれる習い事「バレエ」ですが、
外面的な美しさだけでなく、内面の美しさも育ちます。その為、親御様からは人気の習い事となっています。
2、3歳からなら何歳でも始め時
そのためか、幼い頃からバレエに通い出すお子様は非常に多くなっています。
早くて2、3歳からバレエを始めるお子様が多いです。
なぜかというと、2、3歳という年齢は保育園に通い始める年齢です。
つまり、集団生活が始まるタイミングなんですね。
そのタイミングでバレエを始めることにより、挨拶やコミュニケーションの取り方などが自然と早く身についていきます。
世界的なバレエダンサーの場合は
あくまで趣味思考、嗜みとしての話で一般論の話をしました。
では、気になるのは、世界的に活躍するバレエダンサー達は何歳頃にバレエを始めたのでしょうか?ということです。
例えば、2012年にローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した菅井さんは、3歳からバレエを始めたそうです。
日本人ではまだ数少ない優勝という快挙をとげた菅井さんですが、姉がバレエをやっている姿をみて自分も始めたいと3歳の頃にバレエを習いだしたそうです。
意外と皆さんと一緒ということです。
子供は5歳までに、リズム感や音楽性などを身体で覚えると言われています。
好きこそものの上手なれと言いますが、やはり3歳の時点でバレエに興味を持たせてあげるというのは1つのポイントとなります。
他にも「ローザンヌ国際バレエコンクール」で優勝(スカラシップ賞)された吉田都さんのように、9歳と少し遅めに始めて活躍される方もいらっしゃいます。
吉田さんはインタビューで「何が一番バレエを始めて身についたと感じますか?」
という質問に対して「集中力」と答えてらっしゃいました。
内面の部分の成長は、本人にとってとても大きなものだったと伺えますよね。
このように、あくまで3歳を過ぎればいつでも始め時と考えてよいとは思います。
まとめ
・集中力・身体のしなやかさ・正しい挨拶・協調性・美しい姿勢・リズム感と音楽性
様々なものを子供達はバレエから吸収します。
小さなお子様のほうが、吸収力が高い分成長を著しく感じる親御様が多いです。
アキバレエスタジオ大倉山は、子供専用のバレエスタジオです。
挨拶から始まり立ち振る舞いや本格的なバレエレッスンまでを受けることができます。
何歳という決まりがあるわけではありませんが、3歳を過ぎたあたりに一度バレエに触れる機会をお子様に与えてあげるのはいかがでしょうか
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